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生きろ おまえは美しい

 投稿者:松平耕一  投稿日:2004年10月31日(日)10時33分32秒
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  >Legal_Anarchizmさん
SCNのホームページ、拝見しました。なるほど、Legal_Anarchizmさんにしろ、理事の皆さんにしろ、有能な方が多数集まっておられるようですね。『政治的活動をしない』 『宗教的活動をしない』『営利目的でない』『国際交流団体』『学術的な活動』というのは素晴らしい目標だと思います。今現在、アイデンティティに揺らぎを覚えているぼくとしては、ぐぐっと惹かれるスローガンです。
 お誘いありがとうございます。しかし、近頃思うのです。現代の若者がアイデンティティを確立する手段は、1.友情や恋愛に頼る。2.組織に頼る。3.オタク的引きこもりとしてフェティシズムに頼る。この三つの手段しかないのかな、と。それぞれのやり方にメリットデメリットがあるかと思います。ぼくは2と3の手段には両方とも長期間情熱を燃やしまして、今はちょっと内省の時期です。当分はそれらには手を出さない方向を目指したい。とりあえずSCNには参加できないかな、と思います。試みは面白いと思うので、頑張ってください。どんな話し合いをしたのか等、こちらの掲示板にもご報告いただければ嬉しいです。

>工大生くん
 申し訳ないです。君のアドレスを再び失ってしまいました。今度一度、ぼくの携帯にメールをいただけませんか。
ぼくも最近東大に講演見にいったよ。でも、前のほうの一番目立つ席に座ったぼくはそのくせ居眠りしていた。それで「お聞きの皆さんはお疲れかもしれませんが、講演者はもっと疲れております」と司会者の方に注意されてしまった。東大の先生三人の前で失礼なことをしてしまって、どこへいってもぼくはマヌケだなーと顔を赤くしています。
 以前、「俳句の分からない奴に文学は分からない」とある先生に一喝されました。「ううん、それじゃあぼくは、文学が分からないかもしれない。」と悲しんでおります。でも、最近古文の授業で和歌をちょっと読むこともあるけれど、それはそれでそれなりに楽しいです。

1#
―法政PC、ハッキングを受けています!
「敵は早稲田の革マルか!?」
―違います、判定出ました!敵は東大民青です!
「ばかな!」
―BT情報センターより通達、ファイヤウォール発動!ネット接続ダウンします!
「今は人質救出・ブッシュ打倒のために、協力し合わねばならぬ時なのだ!仕方がない。私が東大に出向こう!」
2#「真剣に学者を目指す会」を立ち上げた。現在会員は一名である。「真学会」第一回のイベントとして、東大総合文化学部言語情報科学科の入試説明会に行ってきた。
 調べてみてびっくりした。東大で近現代の日本文学をやっている学者数はとても少ない。国文学科に太宰・私小説の研究者が一人いる。伝統ある人文社会科学研究科ではその方だけのようだ。新設学部である、総合文化学部比較文学科に一人二人(?)いる。しかし、いずれの方も、松平の研究対象である近現代日本の「政治と文学」の融合領域をおやりになっていない。一番近くて、言語情報科学科の小森氏だけのよう。でもこの学科、構造主義系で言語学の研究がメインのようだ。
説明会は、出来てまだ十一年ということもあってか、風通しがとても良さそうな印象を受けた。先生と面識があるかどうかと関わりなく、公平に学力審査して合格を決めると明言もしていた。しかし、「この学科は研究者を養成することを目指しているのか、教育者を養成することを目指しているのか、どちらなのだ」という質問に対して、回答はなされていなかった。天下の東大でも、そこは難しいのかもしれない。
 繰り返しになるが、ぼくはマルクス主義と日本の近現代文学の間にこそ、真の思想がある、と考えている。その点、法政日文科の近現代は、大変充実しているのだなと今回の「真学会」会合で実感した。
3#政治、宗教、文学が昔は若者を救っていた。今、若者を救うのは、「友達」と「心理学」なのではないか、と仮に考えてみることができよう。それは「流行り」である。
 
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