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悪との戦い

 投稿者:松平耕一  投稿日:2004年12月24日(金)06時48分49秒
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  >工大生君
アドレスの件了解です。ちなみにぼくは、三十人ほどに教えたぼくのアドレスが、全て間違っていたことに最近気付きました。ふふ。
 国際日本学に関する指摘はその通りかもしれませんね。この件に関してぼくは、真珠湾的にはオーケーでしたが、レイテ沖的にはノオでした。現在では絶対防衛線を稲荷山古墳付近まで後退させざるをえない戦況です。工大生君の意見はよく考えてみます。10の大学を回らなければ一人前でない、そんな覚悟は確かに必要なのでしょう。

1#今年も悪と戦い続けた一年だった。対象はなんでもいい。ぼくは悪と戦いたいのだ。そんなことを呟いていたら、A君に「いや、松平さんこそが悪でしょう」との指摘を受けた。わが意を得たり、とぼくはニヤリとした。この世には神も仏もいないのか?ぼくはぼくという悪を打ち倒してくれる、神の存在を求めている。「誰か私を殺して」、そんな言葉を呟きつづけている。ブッシュに勝てるのはブッシュだけ、自己中に勝てるのは自己中だけ。そしてまた、ぼくはブッシュとフセインが抱擁しあう光景を、奇妙に確信してもいる。
2不易と流行#友達というものは一つの客観である。研究者にとっての研究対象というものは一つの客観である。言語というものは客観である。人間は、それらのものを足がかりとして定点を確保する。それらのある何かを「実体」だと、つよく思い込む。その「実体」を軸に人は世界を把握する。この定点は認識と意志を産むために必須である。ここで、難点となるのはこの「客観」が外在的なものであるということだ。外在性は他者に属する。それなのに、それを仮に自己だと仮構しなければ、人は自己をつくれない。つまり、自己とは常に他者の寄せ集めである。それゆえ、自己を形成する外在的な「実体」は、時として自己を裏切る最大の敵となり、アキレス腱となる。人が定点とする「実体ならざる実体」が、永久不変なものではないため、世界は常に崩壊の危機を持つ。
3#受験シーズン到来である。生徒と「合格したらマツケンサンバを踊る」という約束をしてしまった。ぼくはテレビを見ないので何をすればいいのかよく分からない。誰かマツケンサンバの踊り方を教えてください。
4#適度な反逆は成長を生むが、過度の反逆は病気と呼ばれる。客観を醸成し、それに跪く者が大人と呼ばれる。左翼とは客観を醸成できないものの謂いである。ぼくは学閥の掟に跪こうと思う。人文科学研究科狂想曲第一楽章「炎の新入生」了。第二楽章「革命的情熱とゆかいな仲間たち」開演。来年も、オモシロかっこいいぜ!
 
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