teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:4/307 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

トラスロッド

 投稿者:may23  投稿日:2014年 9月30日(火)00時43分35秒
  通報 返信・引用
  只今ニューモデルのネック内部のロッドについて考察しています。
画像上がいわゆる普通のトラスロッド、これが湾曲した状態でネックの中に仕込まれネジを締めることにより元に戻ろうとする力を利用してネックを調整します。
対して下の物はチャンネルロッド、アジャスタブルロッドとも呼ばれますが、ネックに真っすぐに仕込まれそれ自体が曲がることによってネックを矯正します。
チャンネルロッドの方がより堅牢で湿度の変化や強い力に耐えられるので弦が太くネックに多大な負荷の掛かるベースやアコースティックギターに主に使用されています。
しかし、PEAVEYのWolfgang(Edward Van Halenモデルのエレキギター)のネックをバラす機会がありまして、その中に仕込まれていたのはチャンネルロッド構造の物でした。
アーティストはライブ会場で強いスポットライトによる温度変化、野外のスタジアムの湿度や舞台装置の演出などにより使用する楽器は過酷な状況にさらされます。
エリック・クラプトンモデルなどに代表される杢目の強く見た目が派手なネックのアーティストモデルほどコンディションが変化しやすくネックが順反りや逆反りを繰り返し絶えずチューニングが不安定になりやすい傾向にあります。
エディはデビュー当初からアームの使用やステージ環境のコンディションによるチューニングの変化を嫌い、最も初期のフロイドローズロッキングシステムなど、様々な工夫を自らのギターに施して来たのは有名な話ですが、Wolfgangではカーボンサポートロッドを採用するのと同時にこのチャンネル構造のロッドを仕込むことによって強力に狂いの無い安定した性能を手に入れました。
まだバラしたことはないですが恐らくEVH製Wolfgangにも同じ構造のロッドが採用されていると思います。
Wolfgangの堅牢なネックは四季のある日本の変わりやすい環境変化にも良く耐え、多くのユーザーを満足させて来ました。
そこでエディを信奉して止まない私も523guitarsの全モデルのネックにはチャンネルロッド構造の物を採用したいのです。
しかしチャンネル構造のロッドはその希少さ故ベースモデルは数多くリリースされていますがギター用となると種類や長さは制限されます。
同時に採用する予定のホイールナットもインチはありますが国内規格のミリ用となるとESP様が出しているものしか見当たらず値段も一部品としてはかなり高価です。
なのでここはインチ規格で米国から直輸入しようと思ってるのですが、輸入に代引きとかは無いので(笑)PAYPALかアメリカ国内の銀行に口座を作りそこで決済しなければなりません。クレジットカードは面倒なので持たない主義なので。
アメリカ国内の銀行にアカウントを作るにはアメリカの社会保障番号が必要になります。
大体話の内容が複雑なので米国の会社とその意図を意思疎通出来るか不安要素です。
去年国際電話した時は60%くらいしか話が通じませんでした。
勉強が必要で非常に悩んでいます。
単純にミリ規格で安いホイールナットがあればそれだけですむ話なんだけどな。
だれか作って欲しいです。
 
 
》記事一覧表示

新着順:4/307 《前のページ | 次のページ》
/307