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ありがとうございました

 投稿者:菊地美香  投稿日:2009年 3月27日(金)01時59分31秒
  国際児童文学館移転問題について真摯なご回答いただき感謝しております。
おそらくこの数日不眠不休で府議会に臨まれておられたはずで
その中このように丁寧にご回答いただけるとは思っておりませんでした。
本当にありがとうございました。


国際児童文学館については残念なことに廃止条例案並びに移転費用を盛り込んだ予算案が可決されてしまいました。
研究と資料収集と府民利用の一体的運用を説明して存続を願う人たちと、研究はどこかの大学でおこなわれることと主張する知事の論はまったく噛みあわないままで、
移転について「子ども」「児童文学」という視点、
「児童文学館の学術的意義」について、議論が深まることないまま、
あまりにも速く議会が結論を出してしまったのが非常に残念です。

寄贈者の返還請求訴訟もあり、まだ成り行きは不透明ですが、今後を見守りたいと思います。


橋下知事も文化を否定しているわけではない。
それは確かにそうでしょう。
しかし、実利ではない芸術に彼がどのような理解を示しているのか
おそらくそこでとわれるセンスというのは必ずしも高尚なものを理解するかどうかではなく、
すべての芸術がいきつくところの人間性・人権に対する謙虚な姿勢だと思います。
橋下知事の日々の言動にすけてみえるその彼のセンスにわたしは大きな危惧を抱いています。

後輩としてご記憶いただいて光栄ですが、私たちの恩師木戸先生は国際関係を論じるにも、私たちの置かれている社会を論じるにも、常に弱者を切り捨てない、公平な人権感覚をお持ちでした。
それが多くのゼミ生に慕われた先生の魅力であったと思います。
先生がお元気なら、今のこの混沌とした世界情勢、霞ヶ関、都や府の問題をみなさんで語り合えたことでしょう。

擁立した者として是々非々の立場を貫いてくださるという朝倉様のお言葉にわたしは今後の希望を託します。
 

菊地さん

 投稿者:朝倉秀実  投稿日:2009年 3月25日(水)14時08分24秒
編集済
  恩師、神戸大学法学部国際関係論教授、木戸蓊先生がお亡くなりになり、早や10年近くも経過しました。
木戸先生のご指導の下、政治、外交、安全保障、行政、経済、環境などの諸問題につき学んだ事々は私の活動のバックボーンとなっており、今も深く感謝しています。
先生ご存命の間は毎年、OBフォーラムに参加し、学生時代に劣らない勉強をさせていただいたことも懐かしい思い出です。
菊地さんもお元気でご活躍の様子、何よりに存じ上げます。

さて、国際児童文学館については2月府議会において、廃止を議決させていただきました。
昨年来、多くの方々からご意見をお聞きした末の結論です。
これまで児童文学館が果たしてきた役割は小さくはありません。
私も個人的には好きな施設であり、廃止は残念にも思います。

昨年、就任された橋下知事は財政規律の確立を第一の課題と捉え、聖域なき事業見直しを進めてこられました。
長年にわたって取り組んできたすべての事業はそれぞれに意味があり、それ故に府が厳しい財政状況にありながらもなかなかに手を打つことができず、過去にしがらみのない橋下知事に思い切った改革を委ねたところです。

さらに厳しさを増すであろう府の財政を考えた場合、児童文学館だけではなく、あらゆる府の事業、施設について廃止、見直しの検討を行なわなければならないことは事実です。
その中で何を優先すべきか、何を残すべきか、何を見直すべきかの厳しい判断を行わなければならないことは、知事も議会も同じです。
また、文化について、橋下知事は決して否定しておられるとは思いません。
限られた予算の中で、府が果たすべき役割を厳しく見極められた結果であると考えます。

児童文学館がこれまで果たしてきた役割ができる限り受け継がれ、むしろこれまで以上に多くの方に利用いただけることは大切です。
児童文学館が東大阪市の中心、交通至便の場所にある中央図書館に移転され、これまでとは比較にならない多くの府民に活用いただけることを期待しています。
また、鳥越先生始め多くの方から寄贈いただいた貴重な資料図書は、中央図書館において大切に保管いただくこととしています。

さらに、廃止の議決にあたっては府議会は以下の条件(附帯決議)を添えております。
1.国際児童文学館設立時の趣旨に沿い、引き続き資料を収集、保存、活用すること。
2.これまで国際児童文学館において培われてきた「子どもの読書支援センター」並びに「児童文化の総合資料センター」としての機能を引継ぐこと。
3.中央図書館において引き継がれた機能が、府民・利用者に明確に分かるよう区分した対応に努めること。

なお、私は橋下知事を擁立し、今も支持していますが、議会人としては当初から「是々非々の立場」を貫いており、「知事の人気にのって判断する」ようなことはありません。

http://homepage2.nifty.com/HIDEMI/

 

国際児童文学館について

 投稿者:菊地美香  投稿日:2009年 3月22日(日)11時23分45秒
  ご記憶にないかもしれませんが木戸ゼミ後輩の菊地です。
ご無沙汰申し上げておりますが、朝倉様のご活躍ぶりを楽しみにしている者のひとりです。

このたび国際児童文学館について、全会一致で当面存続請願が採択されたにかかわらず、自民・公明議員団がその態度をひるがえし、明日にも廃止が決定するとおききし、緊急にメール致します。

私も枚方市に住みながら、国際児童文学館の土居安子先生には児童文学の読書会で大変お世話になっております。児童文学館の研究の成果やさまざまな啓発的試みをいつも伝えていただいており、研究機関としてのこの施設の稀有な存在意義を理解してきました。

今回、その意義を全く認めない知事の力によって、日本の児童文学の財産・宝が危機にひんしています。
悔しいのは、この知事が文化芸術についてのセンスをもちあわせていないことです。
日本の世界に誇る財産がその価値のわからない者の手で処理されようとしている、これは悲劇としかいいようがありません。
これは今までの数々の彼の発言から、心ある人ならだれでもわかることですが、文学についても音楽・その他の芸術についてもかれの基準は多数の大衆による支持と経済的な採算です。
芸術の高い精神性について造詣のある人とは思えません。
朝倉様も府議団の皆様もそれにはお気づきではないのでしょうか。

今までにない改革の成果をあげ、もちろん評価されるところのある知事ではありますが、
彼を擁立したものの責任として、
朝倉様には、まだ若く考えの至らない点については、是々非々の立場で、彼に忠告・進言し、ストップをかけなければいけないときはストップをかけられる人であってほしいと思います。

何度も声明をだされている福音館の松居直さん、児童文学者の鳥越信さん、みなその道では知らない人のない著名な、多大な貢献をなされてきた人々です。
彼がこのことで敵に回してしまった多くの文化人の怒りを、自民党は読みあやまっています。橋下知事のこと、大阪府のことではすまなくなっています。

今回児童文学館の廃止を自民党が認めることは後世に知事の人気にのって事の是非を見誤った行為として記憶されると思います。
時間がありませんが、朝倉様の良識に期待し、どうか再考いただけるようお願いします。
 

ひとこと集の元知事のことは

 投稿者:誰かわからないが  投稿日:2009年 3月22日(日)00時24分25秒
  0030no1@excite.co.jp
銀行の繰延資産システムは自民党が中心になって年数を延長した
日和る人物は大学教授だけではあるまい

自民党が下野したとき、多くの自民議員が新党を作り細川政権の大臣になった
最近では安倍、福田、麻生選挙による勝ち馬乗りである
危ないとなると舌の根が乾かぬうちに離反して行く
自民党の復権は険しい道のりだ

WTCは直接間接(電話やメールなど)かなりの反対意見が寄せられているらしい
あの理論では当然だろう
もし否決になれば、橋下知事の間は移転は困難
あの庁舎は限界が来ているだけに
もう少しキッチリとした内容ならまた変わっただろう


サンシュユがやっと発芽した
ご苦労さんである
 

醒めて

 投稿者:一見  投稿日:2009年 3月16日(月)08時57分18秒
  「橋下知事にもの申す」、なかなか説得力がありましたね。
私達もみんな、少し冷静になっていいのではないでしょうか。
橋下さんなら、なんでもいい、は困ります。
特に議会のみなさんは。
 

 投稿者:朝倉秀実  投稿日:2009年 3月10日(火)10時56分33秒
  「初心に立ち返って」、「ゆっくり落ち着いて」、ともに橋下知事への温かいエールだと思います。
トップは孤独だと言われます。
そこに取り入ろうとする輩は必ず居るものです。
巧言令色鮮なし仁。
両一見さんの、こんな声なき声こそ大事ですね。
橋下さんに届きますように。

http://homepage2.nifty.com/HIDEMI/

 

私も

 投稿者:一見  投稿日:2009年 3月10日(火)00時28分33秒
  橋下知事はほんとに賢い方です。
がんばってもおられます。
ただ、何か、いっぱいいっぱいでやっておられるような気がしてなりません。
たくさんの意見に耳を傾けて、少し腰を落ち着けて取り組んでいただいていいのではないでしょうか。
私達、そんなに急いで成果を求めていませんよ。
多くの方の力を借りて、ゆっくり、大きな仕事をなさってください。
マスコミも、あまり気になさらなくていいと思います。
ほんとに。
 

気になること

 投稿者:一見の客  投稿日:2009年 3月 8日(日)00時09分37秒
  立寄りの者ですが、少し書かせてください。
橋下知事さんは、当選されてからこの方、
寝る間を惜しんで大阪府のために邁進されており、
ただただ、頭の下がるばかりです。
しかし、1年も経つと初心を忘れてしまうのが世の常ではないでしょうか。
知事さんは政治の素人だからこそ、「府民感覚」を大切にされてこられました。
また、私たち住民の声を聞こうとされる姿勢に好感を覚えました。
でも、最近は自らの感覚や一部の方の意見を拠り所にされているようで、
若干、違和感を覚えます。
WTCへの移転が議論の的になっていますが、
大きな買い物、例えばマイホームを買うときなんか、
当然あれこれ悩み、いくつも展示場を回り、時期を確かめ、
比較し、雑費も含めてローンがどれくらいが適当かなど
慎重に検討するのが当たり前ですよね。
構想とカンに頼るのでは、ギャンブルと同じではないでしょうか。
拙速に進めて、結局その尻拭いをするのは住民、そして将来の住民候補です。
将来世代に負担を先送りしないと立ち上がったのは知事さんご自身です。
今一度、初心に立ち返ってはいかがかと思う今日この頃です。
 

まあまあ冷静にww

 投稿者:大先生は  投稿日:2009年 3月 7日(土)00時08分15秒
  自分の立場や府と市が逆の立場になった場合
府のことを悪く言えるのか?

基本は府と市は別々の組織である
今回の移転案も府と市が別々の組織であるという前提での
府側の申し入れであった

市の立場でいうと府の案が決裂した場合
早急にWTCの再建策を実行しなければならない
期限を区切るのは当然だろう
逆の立場になった場合、府は市に対して期限を申し出る

これも順序が逆で、別々の組織維持が前提だと
こまごまとしたところで意識の齟齬が生じる
2重行政に関しては府市合併が前提でないとうまくいかない

ところが大阪市に限らず政令市はとても力が強く
県との合併なんて自主的にするメリットは無いと考えている
(最近では将来の洲から独立した洲都市なんて概念をぶちあげている始末)
これを実施するには東京市と東京府の例のように
国の法律による強制合併しかない

松下電器と電工の関係がまさしくそうだった
互いに独立した組織なので
デザインもそっくりな同じ商品を作ってシエア争いを展開していた
FAXや照明器具などはその典型例だった

支持母体が民主と自民で何れも対立候補を大きく引き離しての当選だった
この辺りの民意も問題を複雑化している
険しい道のりである
 

 投稿者:朝倉秀実  投稿日:2009年 3月 4日(水)09時29分54秒
編集済
  ほんとに、冷え込んだ弥生ですね。

近所に典型的な町工場があります。
ちょうど早朝散歩の時間に年輩の行員さんが来て、扉を開けて機械のスイッチを入れられます。
今朝、その鉄の扉が閉まっていて、「売工場」の看板が掛かっていました。
事情は知れませんが、こうした小さな企業にとって極めて厳しい情勢であることは間違いありません。
大阪府も過去最高の中小企業融資枠を用意しますが、限界があります。
なんとかがんばって耐えていただきたいと願います。

その工場の前に一本の桜があります。
この桜は、ここら界隈では最も早く花をつけます。
看板の横で、すでに数輪の、まさに桜色の花を、少し寂しそうに開かせていました。

私のホームページが見られないとの連絡をいただきました。
プロバイダーの都合で、アドレスが変わっています。
今後ともよろしくお願いいたします。

http://homepage2.nifty.com/HIDEMI/

 

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